〜タケダワイナリーのホットな裏話を毎回楽しくお伝えします〜
菅井由美子さんはタケダワイナリーの葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでいろんな仕事を経験した山形市在住の主婦です。子育てをしながらワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えします。
Vol.11【2004年冬号】 のMENUは・・・
■ ワイナリーひとり探検隊!
■ スタッフ紹介−荒井裕一(あらいゆういち) 氏−
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日本のワインを飲んでみませんか
実力派ワインを生み出す若き作り手たち。
典子氏in葡萄畑の、メルヘンチックな写真で始まるその記事は、日本のワインの現在を、5人(内御夫婦1組)の若手醸造家を通じて語っています。ワイン祭りに取材においででした。
「偶然だろうけど、ここで紹介されている人は、結構仲良しなのよ。」と典子氏、スポーツの世界でもスーパースターが唯一人では、その競技のレベルアップにはつながりにくものです。複数の選手が励まし合い、競い合う中で、より高い所へ行けるんですよね。近年の日本サッカー界の様に、ワインも盛り上がっていくでしょうか。
「ワインを飲もう」という時、当たり前に国産が選ばれる。買える。そんな時代がはやく来るといいなあ。非常に面白い、含みのある読み物でした。
「AERA」'04.10.25号 発行=朝日新聞社

本文より 大事なオマケ話
先日行われた、関係者を招いてのタケダワイナリー祭りで、ワイン講習会が開かれました。限定100名、実際のテイスティングをしながらの会です。今年の講師はソムリエの渋谷泰弘さん。渋谷さんは朝日新聞社に「乾杯、日本ワイン」を連載されていた方です。(別名、ソムリエ界の石田純一。とっても知的でハンサムさん)ソムリエは、ワインの作り手と消費者を結ぶのも仕事とおっしゃています。「日本の高級ワインは、国際的なレベルになってきている。しかし、テーブルワインの質がまだまだと思っていました。が、ありましたよ。ここに。千円でこのワインを飲むことが出来るのはうれしい事です。」とおほめの言葉を頂きました。「あんまり美味しくて、昨夜は一本軽く空けてしまいましたよ。皆さん、もっと飲みましょう。」と爽やかに微笑まれました。

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