〜タケダワイナリーのホットな裏話を毎回楽しくお伝えします〜

菅井由美子さんはタケダワイナリーの葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでいろんな仕事を経験した山形市在住の主婦です。子育てをしながらワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えします。

『dancyu　2006』12月号　プレジデント社 \860
「今のワインがわかる！」ワイン特集です。『「ベリーA」に情熱をかける日本ワイナリーを訪ねて』。タケダ･ワイナリーには、ベリーAのワインが7種類あります。この度、“古木”の発売が注目されているとあって、典子氏がトップで紹介されています。読み易い文章に加え、最も注目は、1940年代に撮影された古いタケダ葡萄畑の写真。幼い先代社長がトラックの上に座っている。

おおお！その他、シャトー・タケダ赤が「従来の日本ワインのイメージを払拭する逸品」とお褒め頂きました。

『ついに誕生！』

ドメイヌ・タケダ　ベリーA　古木　樽熟成 2005年　12月下旬発売
以前から「ベリーAで、これぞ山形のワインを造りたい。」と言っていた典子氏。タケダの宝である、樹齢70年のマスカット･ベリーAを樽熟成させました。ワインメーカー典子氏の『じいちゃんの樹スペシャル』誕生です。

香りがすばらしく、何ともふくよかで上品な“滋味”溢れるワインに化けました。森の清々しさをボトルに詰めたような、そんな豊かさ。ベリーAとは、お馴染みさんなつもりでしたが・・・。「久し振りに会った幼馴染の娘が、こんなに美しかったとは」的オドロキです。パーティに出して、自慢したい逸品。

※おかげさまで完売となりました※

ドメイヌ・タケダ　ベリーA 古木 樽熟成　2005年<赤・辛口>750ml

税込価格\2,940(本体価格　\2,800)