〜タケダワイナリーのホットな裏話を毎回楽しくお伝えします〜
菅井由美子さんはタケダワイナリーの葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでいろんな仕事を経験した山形市在住の主婦です。子育てをしながらワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えします。
Vol.15【2005年冬号】 のMENUは・・・
■ 菅井由美子のワイナリーひとり探検隊
■ 新社長−岸平典子 氏−就任
■ しあわせ感じるひとときを

2005年10月(有)タケダ・ワイナリーでは、
武田重信氏が取締役会長、代表取締役社長に岸平典子氏がが就任いたしました。そこで今回は新社長にお話を伺って参りました。

わたしはワイン・メーカーとして、1994年に当ワイナリーに入社しました。留学を終えて帰国した年です。当時、兄がチーフ・ワインメーカー兼営業部長でしたので、私の上司になりました。「良いワインを造りたい」気持ちだけで一杯だった私は、今思うと生意気でしたね。もっと広く、遥か先を見ている兄とは衝突する事もありましたが、大切な事を3つ教わりました。
その1。続けることに意義がある。仏の老舗シャトーは、それを伝えてきた事がすばらしい。この仕事で大事なのは、次に何を残し伝えていくのかであって、『あの人のあの1本』を造る事ではない。「タケダの礎になれ。」と言われました。その2。一人では出来ない。酒造りもスタッフによるチーム・ワーク。沢山の人の協力を得て、より良い物が出来る。その3。お客様あっての商売。いくら“自信作”と言ったところで、飲む方が喜んで下さらなければ独りよがり。買って頂いて、また造ることが出来るのだ。
10年前、醸造家の立場だけで仕事をしていた時見えなかった事が、やっと近頃見えてきました。父から受け継いだものを守りつつ発展させるべく努力中です。私は若輩者です。皆様何卒宜しくお願い致します。

「本来、兄がいるべき所だと思う。」とおっしゃっていましたが、典子氏の中にお兄さんの“心”がっかりと根付き、それによって、より強固な礎になるのだろうなあと感じました。
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