ワイナリー通信

お客様の声 【マスカット・ベリーAがワイン用ブドウ品種になった...?】

Winery通信 WINTER Vol.66

 

マスカット・ベリーAがワイン用ブドウ品種になったと聞きました。どういうことですか。(宮城県 W.S様)

 

ご愛飲いただきありがとうございます。HP_ルージュ2017_750ml.jpgのサムネイル画像

ワイン用ブドウ品種とは、O.I.V.(Organisation International de la Vigne et du Vin 国際ブドウ・ワイン機構)が認めて登録した葡萄を指します。

 国際ブドウ・ワイン機構は、フランスに拠点を置く研究機関です。葡萄品種や葡萄栽培などワイン造りに関する研究のほか、ワイン醸造、ラベル表示などに関する基準の判定を行っています。

 EUでは、このO.I.V.に登録されている葡萄だけが表ラベルに品種名を記載できます。日本葡萄では2010年に白ワイン用の《甲州種》、2013年に赤ワイン用の《マスカット・ベリーA種》が登録されています。主に、輸出され海外で並ぶ際に関係してくるものです。

これからも、登録の有無にかかわらず品種による特徴、同一品種にあっても産地によるキャラクターの違いを楽しんでいただければ幸いです。

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著者プロフィール

菅井由美子(すがいゆみこ)
山形市在住/弊社社長、岸平の高校時代からの友人。成人から中学生の3人の子供の母親。葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでのいろいろな仕事の経験がある。それを活かしつつ、タケダワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えしています。