ワイナリー通信

こちらもご覧あれ【夏編】

Winery 通信 2014 summer Vol.48

dancyu特別編集 プレジデントムック 「新しいワインの教科書」

ダンチュウ.jpgプレジデント社 定価 本体933円+税

《日本には223のワイナリーがあります》が巻頭を飾る。各章は自然派ワイン、発泡ワイン、ほぼ1000円ワインの大試飲、家つまみレシピと実践的な記事ばかり。正しい知識を得ながら"ムズカシイ話ぬき"的なのがうれしいですね。国内外の葡萄品種の特徴などわかり易い解説もあります。"ほぼ1000円"では輸入ワインの中に、日本から唯一蔵王スターがピックアップ。《世界に通用する日本のワイン99本BOOK》の中綴じ付き。

 

 

 

「ヴィノテーク」 2014.4 No.413

ヴィノテーク.jpg株式会社 ヴィノテーク 定価 本体1000円+税

日本を代表するソムリエ田崎真也氏が発行人、プロ向け「ワインと食とSakeと」の雑誌。今号は《日本のワイン 産地と品種は見えるか》と題し、産地ごとに取材。《山形のシャルドネの現場を語る》として、タケダを含め県内4社5名の醸造者による座談会を収録。レストラン・ソムリエ関係が読者ということで専門的な内容です。他に《田崎真也が唎く日本のワイン16本》で"シャトータケダ白2009"が登場しています。

 

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著者プロフィール

菅井由美子(すがいゆみこ)
山形市在住/弊社社長、岸平の高校時代からの友人。成人から高校生の3人の子供の母親。葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでのいろいろな仕事の経験がある。それを活かしつつ、タケダワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えしています。