ワイナリー通信

なにしろうまい【2022春】

Winery通信 SPRING Vol.79

 

 

Petillant_BLANC2019.jpgペティアン ブラン[微発泡] 2019年収穫

白身魚の洋風煮込み ①下処理をしたメバルは、にんにく・塩をして1~2時間おく。②魚の水気を拭取り、フライパンにオリーブ油をひき両面を焼く。③鍋で玉ねぎ・セロリ・人参・じゃが芋・蓮根・エリンギを炒め、水・白ワイン、ブイヨン、月桂樹など香草を加え煮る。④野菜に火が通ったらトマトペースト・魚を入れ煮る。⑤好みに味付け。仕上げにバルサミコを少し加えたら、ワインの酸味と良く合い、すっきり美味しい組み合わせに。ウチご飯ならではのやさしい味わい。

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白身魚の洋風煮込み横.jpg

  

  

  

  

 

ブランドノワール2020.jpgブラン・ド・ノワール樽熟成[辛口] 2020年収穫

舞茸のホイル包み焼き 食べやすい大きさにカットした舞茸にバターをひとかけ、レインボーペッパーをミルでガリガリとふり掛け、アルミホイルで包む。オーブントースターで焼く。バターの塩気だけで十分美味しい。ワインの樽香がふっと立つ感じ。

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舞茸ホイル包焼き.jpg

  

  

  

  

  

樽熟成ルージュ2019.jpgルージュ樽熟成[赤・辛口] 2019年収穫

菜の花辛し和え 菜の花を茹で、絞って、からし醤油で和える。

誰もが知っている春の味。ワインのクリアな果実味渋味と、菜の花の甘さほろ苦さが合う。「ああ春を食べてるな」としみじみ幸せ。

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菜花からし和え.jpg

  

  

  

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著者プロフィール

菅井由美子(すがいゆみこ)
山形市在住/弊社社長、岸平の高校時代からの友人。成人から高校生の3人の子供の母親。葡萄収穫をはじめ、ワイナリーでのいろいろな仕事の経験がある。それを活かしつつ、タケダワイナリーの今の様子をレポートタッチでお伝えしています。